白鳥神社奉賛会

白鳥神社奉賛会について

 白鳥神社は、性空上人が平安中期の天徳3年(959)、白鳥山中腹に創建されてから本年で1066年の歴史を刻んでおります。
 同社の本殿は、江戸後期の木造建造物で御創建以来の神仏習合に旧薩摩藩独自の文化を加えた「白鳥権現」の息吹を色濃く残し、本殿には数多くの彫刻が施されており、特に雲龍巻柱や唐獅子牡丹などは当時の精緻な技術で作られ、左甚五郎作ともいわれるほど卓越し、先人の並々ならぬ篤い信仰と労苦を彷彿させるものがあります。
 しかしながら、本殿をはじめ社殿が経年により腐食損傷が著しいところがあり、改修しなければならない時期を迎えています。
 社殿改修には、工事費用として2057万円を要することから神社側の自己資金だけでは不足するために多くの皆様からの御浄財を必要としております。私たちは、白鳥神社を通して白鳥山をはじめ霧島の山々から多くの恩恵を受けており、その感謝の気持ちによりこの度、改修奉賛会を結成いたしました。

社殿改修奉賛会の役員構成 

社殿改修事業を以下の役員体制により令和8年度内の完遂をめざし取り組んでまいります。

  • 会長 亀澤矗幸(えびの市史談会顧問)
  • 副会長 白石昌彦(えびの市商工会会長)
  • 理事 小吹敏博(宮崎県農業協同組合えびの市地区本部長)
  • 理事 福元英雄(えびの市観光協会会長)
  • 理事 上水正喜(えびのガイドクラブ会長)
  • 理事 宮﨑和宏(白鳥神社総代会会長)
  • 理事 地主秀徳(白鳥自治会長)
  • 理事 前田正一(白鳥・前田木材有限会社社長)
  • 監事 堀川純一(えびの市社会福祉協議会会長)
  • 監事 岩下百年(えびの市高齢者クラブ会長)
  • 会計 池田京子(宮崎県農業協同組合えびの市地区本部課長)

〇事業費二千百万円 募金目標 一千万円  募金一口 五千円 

 当社の本殿は、江戸末期の木造建造物で御創建以来の神仏習合に旧薩摩藩独自の文化を加えた「白鳥権現」の息吹を色濃く残し、本殿には数多くの彫刻が施されており、特に雲龍巻柱や唐獅子牡丹などは当時の精緻な技術で作られ、左甚五郎作ともいわれるほど卓越し、先人の並々ならぬ篤い信仰と労苦を彷彿させるものがあります。そのため、同じように新しく建て替えることは不可能でありますので、適宜改修を行い、維持に努めなければなりません。

 昭和六十一年、平成十七年とこの約四十年間に二回の改修をいたしてはおりますが、いずれの改修も規模が大きかったことから資金の都合により着手できなかった所があったことに加え、常に風雨に晒され、湿気が抜けない木部が傷んでおります。具体的には、本殿においては柱の下部、濡れ縁、欄干が腐食しており、本殿を囲む玉垣の土台のほとんどに白蟻の被害を受けています。昭和初期に建造された神饌神具所(拝殿の両脇の建物)においては、屋根の銅板が百年近く経過していることから雨漏りを止めることが出来ず、その雨漏りが原因で腐食が進み、他の箇所にも影響を及ぼそうとしています。改修は避けられずやむを得ないところのみを、また将来的に大きな改修に至る前に腐食損傷が軽微な段階で劣化を防ぐ方針で令和八年度内の竣工を目標に改修を計画いたしております。

 神社では、明き、直き、正しき、清きこころとしての内面からの「内清浄」と合わせて境内の清掃や社殿の改修などにより外面を清める「外清浄」の両方を尊びます。それ故に御社殿の改修は、神社の御神威を高められることは元より御神徳が発揚されることにより、御寄進の各位にも広く御神徳が及ぶものと存じております。

 崇敬の皆さまには度重なる御寄進に大変心苦しいものがありますが、どうか本社殿改修にご理解の上、ご奉賛賜りますようお願い申し上げます。   

 御献納(一口以上)いただいた方の御芳名につきましては、本殿周囲の玉垣の掲示板に御記名させていただきます。

お申し込み お問い合わせ

白鳥神社 宮司 新宮敏郎

090-9794-3831